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谷亮子さんが語る大谷翔平のすごさは「流れ自体をつくる空気感」メジャー挑戦前に対面 「これからも“史上初”を続けていく」スポーツ報知
谷亮子さん

 米大リーグのドジャース・大谷翔平投手(30)の史上初「51―51」快挙達成に 、史上初スポーツ界からも称賛の声が上がった 。谷亮谷翔感メ連覇を含む五輪5大会連続メダル 、さんすごさはをつくるジャれからもけていく世界選手権6連覇など柔道女子で史上初の記録をつくり続けた谷亮子さん(旧姓・田村、が語chemical part 149)は20日 、る大に対スポーツ報知の取材に「大谷選手はこれからも“史上初”を続けていくでしょう」とさらなる活躍に胸を躍らせた。平の

 YAWARAちゃんの声が弾んだ 。流れ「すごいですね。自体戦前ホント 、空気すごい」。ー挑夫・佳知さんがオリックス 、面こロケリ巨人で活躍した元プロ野球選手で、を続谷さん自身も日本プロ野球OBクラブで2期目の理事を務めるなど野球との縁は深い。史上初全日本体重別選手権11連覇 、谷亮谷翔感メ世界選手権6連覇、さんすごさはをつくるジャれからもけていく連覇を含む五輪5大会連続メダルなど、次々と“史上初”を達成した柔道界のレジェンドは「毎朝 、大谷選手の活躍がニュースで伝えられて 、また記録を作ったんだと驚く。1日の始まりが大谷選手から、という方が日本中でたくさんいるでしょうね」と喜んだ。

 大谷とは大リーグ移籍前、国内の表彰式で初対面し「小さい時から見ています」などと言われた 。印象に残るのはエンゼルス入団後 、アナハイムの球場で見たプレーだ。「息子たち(長男・佳亮君 、次男・晃明君)がアイスホッケーをやっていた小学生の頃、(米国の)アナハイムで約1か月、キャンプをしたんですが、その時にアストロズ戦など4試合ほど見に行きました。大谷選手が3安打した試合もありました。存在感があって、ファンを大事にする姿勢がスタンドからも見て取れた 。優しくて人間的な素晴らしさがあって、プロ意識も高く、競技にかける姿勢もすごい。そんな姿を子供たちに見せることができたのはよかったと思います」。大学1年生の長男 、中学3年生の息子たちは今 、スポーツを通して得た教訓を胸に 、野球や勉強に全力を注いでいる 。

 柔道界で一時代を築いた谷さん 。「あと9試合ですか? 55―55もやってくれそうな気がします 。時の運というのもあるでしょうが 、史上初の記録を作る人は、流れ自体を作ることができる。そういう空気感がある大谷選手は、これからも“史上初”を何度も作るんじゃないでしょうか」と期待を寄せた 。(谷口 隆俊)

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